自分自身をもっと自由にしたい


祝福の光プロジェクトは、そんな心の声から生まれました。


私が魂と繋がるキーワードは「これでいいんだ」という、静かな安心。

その瞬間、思考がふっとほどけて、

全身が光に開いていくような感覚を何度も味わってきました。

視界がぱっと広がり、宇宙がいつも見護ってくれていたことを思い出すのです。


必要なときに、必要な人と出逢わせ、

光のほうへと自然に導いてくれる。


そんなやさしい導きの中で生きていることを、心から信じられるようになると、

日々のすべてが少しずつ変わりはじめます。


このプロジェクトは、

あなたの中の「これでいいんだ」をそっと迎えにいくためにあります。

そして、これまで歩んできたあなたのすべてに、

祝福の光が静かに降りそそぐ時間であってほしいと願っています。





愛のヒーラー

本多恵美子

主婦として子育てをしながら、脳梗塞の父の介護、末期がんの母の看病、そして時おり薬剤師として働く日々。その時の私は心も身体も余裕がなく、先の見えない不安を胸にただ毎日を乗り越えていました。

そんな折、両親の終末期に寄り添う中で思いがけず精神世界の扉が開かれ、導かれるようにヒーラーとしての歩みが始まりました。

ヒーリングに携わって、もう15年。癒しのエネルギーに触れる中で、やがて私は「整えること」だけでなく、言葉にならない想いを受けとめる対話の力に目覚めていきました。

アカシックレコードに導かれ、さらに深い内観の旅が始まります。カードリーディングやライトランゲージも自然に現れ、魂やスピリットガイドからのメッセージを言葉とエネルギーの両方で、多層的に感じ取る感性が育っていきました。


今は、言葉の響きとエネルギーの質感の両方を大切にしながら、魂の言語に耳を澄ますようにセッションを行っています。

その人の内にすでにある光、「これでいいんだ」と静かに思い出していく感覚。それを共に見つけていくような、やさしく深い時間をお届けできたらと願っています。

変えるのではなく、思い出す。

魂の本来のリズムとつながりながら、その人だけの“祝福の光”に出逢う旅を、そっとご一緒しています。


本多恵美子のヒストリー(年表形式)




家族のこと


夫と私、愛犬トイプードル・愛猫ブリティッシュショートヘアと暮らしています。家族は長男夫婦と孫一人、二男、長女。

2024年から夫の事業「嚥下とこころのケア 風鈴〜妻とふたりで〜」にて、心コンシェルジュとして傾聴と対話を担当しています。



好きなこと


メディカルハーブ

自宅の庭で育てたハーブを使って、料理やクラフトを楽しむ時間が大好き。育てるのは決して上手とは言えず、枯らしてしまうこともありますが、今ではいつも庭に何かのハーブが香っています。

季節ごとの香りや色、味を楽しみながら、飲んだり食べたり、時にはスキンケアとして、肌からその恵みを受け取っています。五感すべてで触れることで、ハーブのエネルギーが私の中にしみわたり、気がつけば、私も自然の一部としてそこに溶け込んでいるような感覚に。

自然の摂理に委ねながら、ありのままに育ち、惜しみなく愛を分け与えてくれるハーブたちとともに在ること。それはただの癒しではなく、『共に息づく豊かさ』そのものなのだと感じています。



大人のハープ

以前アイルランドを訪れたことがきっかけで、幼い頃から憧れていたアイリッシュハープを数年間学びました。

そこからさらに導かれるように、ヒーリングハープへと出逢いが広がって…今ではクライアントさんのエネルギーを整え、癒しへと誘う相棒として、セッションでも奏でています。レッスンに通いながら、ゆらぎ奏法やエンジェル奏法なども学び、私自身もこの音色や周波数に癒され、内側が静かに整っていくのを感じています。

好きなのは、童謡や讃美歌、どこか懐かしさのある曲をシンプルに奏でること。そして、ハープの曲線美、その姿にも心惹かれています。

音とともに呼吸し、音とともに在る。そのひとときが、私にとっても癒しの時間です。



大人のバレエ

「心身ともに健康で、美しくしなやかに歳を重ねたい」そんな想いから始めたバレエエクササイズ。

筋肉も少なく、体の歪みや無意識についたクセなど、課題の多い身体でのスタートでしたが、気がつけばもう8年ほど続けており、「継続は力なり」を実感しています。

続けるうちに身体の声に耳を傾けることが自然に上手になり、姿勢や軸を整える感覚も少しずつ育ってきました。

歳を重ねても、凛とした佇まいとしなやかさを保って生きていきたい。そのための大切な習慣として、これからも続けていきます。