「初リトリート開催」に導かれて閃いたのは…
じゃあ、そのためにはどうしたらいい? と自分に問うて閃いたのが、武田双雲さん著の『ありがとうの教科書』の本読み会でした。
私以外の全員が本読み会は初体験だったけれども、この本は文字数も少なくて難しい言葉もなく、本当に読みやすい本だったので、これならできる!と即決しました。
閃いたら、もう行動しかありません(笑)みんなに声かけてみたら、有難いことにすぐにOKの回答をもらえて、その場でポチして本を購入してくれました。
それから、週1回ペースで、1時間ほどの本読み会スタート。
リトリートまでの数ヶ月で、どこまで読めるか予想がつかなかったのですが、なんと、リトリート開催の三日目に読み終えるという奇跡(笑)
みんなで読み合わせして内容を共有しているので、心はひとつ、という感覚でリトリートへ。見るもの聴くもの、観点の周波数が同じだったなあという印象です。
そして、テーマである『豊かさ(アバンダンス)』を十分の感じられるリトリートとなったことは、その後の雑談の中で確信できたのでした。
タイトルにある、「導き」とは、
本読み会を、参加する側からまさかの主催する側になるなんて思ってもみなかったことが、気がつけばこんなふうに自然に始まってしまうのだと言うことを体験して、なんだか嬉しいサプライズだったという意味を込めました。
いい意味で癖になりそうな喜び体験をさせてもらえたことに、感謝です。
で、ありがたいことに、また新しい本で、本読み会を開催することとなりました。
続く。
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